第七回 長浜盆梅展(2004年01月29日)              

今年初めてのデジカメ撮影会は、滋賀県長浜市で開かれている有名な「盆梅展」に出かけて来ました。この展示は昭和27年に始まり、今回で53回目を迎えます。湖国の早春を彩る風物詩として、毎年1月10日から約2ヶ月間「長浜市慶雲館」で開催されています。今回は「パソコン同好会員」11名が、各自自慢のデジカメを持参して「盆梅展」の他、「長浜城」「大通寺」「黒壁スクエア 」を中心に古い町並みを残して再開発された商店街も散策して来ました。

盆梅は、「樹齢約200〜500年」といわれる梅の古木が盆鉢に植えられて、立派な花を付けていました。

大通寺は「馬酔木」(あせび)でも有名で、数百鉢の木がありますが、この時期未だ蕾で花には少々早かったようです。

戦国時代、数々の武将が駆けめぐった「北国街道」沿いにある「黒壁スクエア」を中心に古い町並みを残しつつ再開発された商店街は、昔懐かしい雑貨・道具類から最新流行のファッショングッズなど老若男女が楽しめるスポットになっていました。(倉本 記)

撮影者 : 中川 美穂

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