第四回 「笠置寺と柳生の里」(2003年9月30日)          

9月末日の秋晴れの中、笠置〜柳生の里を11名でドライブして来ました。

紀元700年頃の創建とされる「笠置寺」は、良弁僧正作と伝えられる巨大磨崖仏でも有名である。狭い登山道のような道路を車で上り、静かな寺域を散策しました。

府県境を越えれば、そこは「柳生の里」。今年は宮本武蔵縁の地として、訪れる人も多いようですが、言わずとしれた剣豪の里です。「芳徳寺」や正木道場・旧家老屋敷などを見て回りました。帰路、多くの国宝・重要文化財をで有名な古刹、忍辱山・「円成寺」にも立ち寄りました。

「柳生の里」、旧家老屋敷    撮影:塩尻 洋一

参加者のアルバムは、下記のお名前をクリックして下さい。(敬称略、順不同)